CD [chaotic days]
COMA 2nd
『CHAOTIC DAYS』

全5曲

01.零
02.Esoteric Trance
03.臨界の灯り
04.Chaotic Days

05.Be Ground

歌詞

01.零

ぶち壊す暗躍のイメージ
斜めに走る光のような
軋轢にもだえるだけで やれるかよ やれるかよ

円に乗っかる魂聴いて
真横に触れたらスッと切れて
陳腐な形容に耐えれない
むしゃくしゃな感じを 振り回せ

爆発モードで行き着いた
案外いつもの場所で
次の爆裂を楽しむ 気分に浸る

ソケットに向かい ぐるぐると回す
影の深さは見えるわけ無く
切り捨てるように 突き抜けるほどに回せ 回せ
(コーラス)

落ちるのが能のバカどもに
決して見えないストレートな白い球
ブンブンやってりゃ 勝手に飛んでくさ

ジェットを組んで ガタガタ揺らす
超えるスピード死ぬ気で駆って
切りあがるように 狙い定めて壊せ 壊せ
(コーラス)

一見デカいダメージを えぐり貫けば
妄想の世界は 見られている気になれる

ソケットに向かい ぐるぐると回す
影の深さは見えるわけ無く
切り捨てるように 突き抜けるほどに回せ 回せ
(コーラス)

ぶち壊したあと またぶち壊せ
転がる石は上から蹴って
こっち本意で 全部出し切って終われ


02.Esoteric Trance

繰り返す輪廻 意識の隔離 潜在的にうごめく世界
別天の因果 血統の高結晶 冗長的に曼荼羅を移す

三界の転地 衆生の塊 燃ゆる地平に体をくねり
孤高の骸 幻覚へ誘い 種の起源を深く解き放つ

Invitation of soul awakes insanity
Esoteric trace Wake up!

荒れる言葉に 世界を連ね 響く扉に身体を舞わし
焔立つ目に 意識を解きて 揺らぐ我が身を悟るが如し
(叫び)

組替える諸行 五蘊の奥に 周期的に血肉が響く
九天の山河 血液の高沸騰 種の始動の銅鑼を打ち鳴らす

Invitation of soul awakes gaiety
Esoteric dance Wake up!

法の境に 夢幻を浮かべ 届くリズムに頭を回し
阿羅漢は手に 無限を広げ 溶ける意識と落つるが如し
(叫び)

因果応報の業の中 転変たる運命をつかみ
森羅万象の根幹を 避け行けどすべて空なり

繰り返す輪廻 曼荼羅のうねり 響くリズムに身体を合わし
蒼天の鼓動 解脱の舞踏 歪む歓喜を深く解き放つ

荒れる言葉に 世界を連ね 響く扉に身体を舞わし
焔立つ目に 意識を解きて 揺らぐ我が身を悟るが如し
(叫び)

法の境に 夢幻を浮かべ 届くリズムに頭を回し
阿羅漢は手に 無限を広げ 溶ける意識と落つるが如し
(オクターブ)


03.臨界の灯り

遠巻きに見えてる 臨界の灯り
誰待つとも知れぬそこに 思い馳せる

象徴的な合図にすがり 進んでいく
ひたすらを突きつけられた 行く末は

後悔するほどじゃなくて 簡単に旗を掲げ
いつも 何も 残せるわけないから
単純な日々の鼓動に 明快な頭あわせ
走れ 走れ それくらいやれるだろ

逃げるだけで思う場所に届きもせず
少しづつ笑いながら刻みつける

状況に足をつられ 簡単に言葉並べ
いつか 何を 成す気でいるのか
単純な日々の鼓動に 敏感な心あわせ
走れ 走れ それくらいやれるだろ

You must go to the place desired truly.
And you just get to try on
if there is even a strong intention.

望むものを与えられず あきらめるだけで
自覚もなくみえないまま それで・・・

後悔するほどじゃなくて 簡単に旗を掲げ
いつも 何も 残せるわけないから
単純な日々の鼓動に 明快な頭あわせ
走れ 走れ それくらいやれるだろ

単純明快な衝動 完全無欠の希望
それで 何を 成す気でいるのか
単純な日々の鼓動に 爽快な頭あわせ
進め 進め それくらいやれるだろ


04.Chaotic Days

バックにからんだ日々の雑踏
異次元からの浸透圧
時間が薄く延びている事実が
現実と理解できない恍惚

硬化しては うつむいて
うつむいては 硬化して
そのことばかり繰り返し
繰り返しては爆発する

The feeling of fatigue which catches all
The desolate abstractness which a thinking stop reaches
It is like feeling them looking at a vision.

Oh! Tell me reasons which I feel it
I don't know how to stop this feeling.
Please Tell me reasons which I repeat it
I don't know how to stop this feeling.
Chaotic days

無尽蔵のドロドロした液体
リスク無しですぐさま飛び込む
本能的な繰り返しのリズム
やるだけやって果てて止まる

安易なものほど心を捕らえて
死んで直るくらいなら
生きることなく続ければいい
生きることなく続ければいい

Oh! Tell me reasons which I feel it
I don't know how to stop this feeling.
Please Tell me reasons which I repeat it
I don't know how to stop this feeling.
Chaotic days


05.Be Ground

endless roaring , flapping hawks
the sheer bluff and the dipping sun
ringing shriek over the river "Serpentine"
requiem sung , unite our wrath!!

the earth was ripped , the floods damage
big tree fell over outburst of fury
people pray but they are prey
helpless people pray by the day

[Oh please , please go away]
[Help me God , please save me God]
they go on prayng and sacrificed to
but their no mercy God refuse (and) press them to
BE GROUND
they stand the point of no restore

darkness devours their wishing well
explosion drown all people's crying
is sucked or swallowed the voice of grief
like a drop of blood in the sea of black

the river keep on overflowing
faster than the speed of people run away
faster than the speed of feel the fright
(and) something dark and cruel press them to
BE GROUND
they stand the point of no restore