07/04/28 風呂場をガツンガツンにやってやる!!
浦内を中心に、というかほぼ彼一人で一日がかりでぶっ壊した風呂場の床。その瓦礫がこれ。

これを産廃業者に引き渡して処理してもらいます。
さらにここにもチョコット残っているので全て処分します。
ハイ捨てました。トラックの荷台に積む時間は約15分程でしたが、死ぬほど重かったです。浦内もよくこんだけ解体したもんだな。
さて、解体してみたら柱の根元が腐っており、屋根が柱を吊っているというとんでもない状態だったのでちゃんと下から支えてやります。
もう1本そんな状態だったのでここも修理。
そして上に目をやると、梁が誰にも支えてもらっていない箇所を発見。「なんでやねん!!」と突っ込んでみる。

けどそれだけでは何も変わらないので次回ちゃんと直します。

本当に困った家だ・・・
最近何度も雨が降ったので、さらにグズグズに崩れた梁。次回撤去の予定です。
さてゴミを捨てた後の風呂場の床を更地にして、新しくシャワールームになる部分の枠を組んでいきます。その途中で配水管を一度撤去して、次回きっちり入れなおすことにしました。

今までは配管の勾配や取り回しが不十分で、ちゃんと水が流れていなかったのでここで一度きっちり直してやることにします。
シャワールームの床はブロック2段分の高さになる予定。このくらいの高さにしないと排水が上手く流れないので仕方なし。その代わり脱衣所の高さも少し上げて調整する予定。
風呂場に繋がる部分の壁が弱っており、強度も不十分だったので柱を増設してやりました。
こんな感じで鴨居の溝を利用してがっちりと固定します。
第1週の作業時に水道管を折ってしまい、作業場を水浸しにしてしまったのを筒井父がリカバーしてくれたのがこの状態。不便なようで便利な水道です。

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