05/07/10 秋の間 壁
久々に壁も塗ってみることにします。土は3年寝かせた極上(のはず)の土です。みんなで必死になって屋根からおろしたやつです。懐かしいなぁ。
さておもむろに塗り始めます。

壁塗りのリーダーは上野裕二君。「多分こんな感じのはず」とか「分からんけどこうやと思う」とか、危なげなセリフ連発ながらもテキパキ進めます。
床にはとりあえずコンパネを敷いて足場を快適にします。
塗った壁は3年寝かしただけあってかなり熟成されていて、コクがあってまろやかな、あたかもザリガニを飼っていて2週間ほど水を替え忘れたような臭いがします。
この日はとりあえずこんだけ塗りました。ひび割れずにうまくいってるかどうかは次回のお楽しみ。
それにしても熟成した土は粘り気があってコテに絡みつくような力強さがあります。期待できるかも。
上野の超スピード左官テク「ソニックウエーブスラッシュ」炸裂中。
ところで、ここにはコンセントをつけようと思ったんでボックスを埋め込んでみましたが、やり方がいまいちわからずなんとなくでやってみました。
こんな感じで良いのでしょうか?

ダンディに「ケーブルだけはとりあえず40センチほど出しといたけど、それで良いのか?」って聞いたら「ええと思うよ」ってことなので、多分これでいいんでしょう。不安気味。
さて次はここ、夏の間だよ、筒井の管轄だ。気合入れてやるでー。

RoomsのTOPへ